2021年10月28日(木曜日)、商業省と日本アセアンセンター(東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター)主催のワークショップ、「COVID-19の文脈での農業価値連鎖の変革:次は何か?」において、農業における日系企業の代表として登壇しました。
コロナ禍を踏まえたカンボジアにおける農業サプライチェーンに関するテーマについて、弊社の取り組みや今後の展望について紹介しました。
質疑応答では、「べトナムで行われている高付加価値農産物の生産と輸出販売がなぜカンボジアでは行われていないのか」といった具体的な質問もあり、これによって現在カンボジアが抱える課題を明確化することができました。
S.E.A.T.S Farmは、自社でサプライチェーンを構築し、市場にアクセスすることを目指しています。直接消費者に必要なサービスを提供し、カンボジアが持つ潜在的な能力を最大限に活用するために、「マーケットイン」のアプローチを採用して取り組んでいます。
Delivering high quality products from Cambodia within the country and to the world.
I will be back soon